レビトラってどんな薬

ここでは、速攻性が高いED治療薬のレビトラについて詳しく紹介しています。

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レビトラ

バイアグラよりも速効性の高いレビトラ

レビトラ

日本ではそれほど使われている薬ではありませんが、レビトラもバイアグラと同様、ED治療に役立つ薬です。レビトラを開発した製薬会社はバイエル。クエン酸シルデナフィルが含まれるバイアグラに対して、レビトラに含まれているのは塩酸バルデナフィル水和物。シルデナフィルと同じような化学構造式をしているので、この2つの薬の効き方はかなり似通っています。
違いを挙げるとすれば、シルデナフィルよりも塩酸バルデナフィル水和物の方が水に溶けやすい点。従って、服用してから効き始めるまでの時間は、バイアグラよりもレビトラの方が短くなります。飲んでからすぐに勝負したい時、そんな時にはレビトラの方がバイアグラよりも有効。あるいはどの薬が一番効きやすいかという点は、人によって違い(※個人差)がありますので、ほかの薬で効かなかった時に試してみる、というのも良いかもしれません。

レビトラも血管拡張効果。血圧関連薬との併用はNG

レビトラがなぜEDに効くのか。それはバイアグラと同様に、性器周辺の血管を拡張し、血流を良くする効果があるからです。ですから、レビトラもバイアグラと同様、ニトログリセリンなどの血管を拡張する類の薬との併用はNGになってきます。それ以外にも、HIV治療薬や抗真菌薬、抗不整脈薬などとの併用は危険。意外と多くの薬との併用が禁じられていますから、しっかりと医師の確認を受けることが必要でしょう。
また、これはバイアグラにも言えることですが、レビトラは空腹時に服用するようにしましょう。食後になると吸収が悪くなるため、効果の表れ方が分かりづらくなってしまいます。

速効性が高い分、副作用の表れ方も顕著に

レビトラの特徴として、塩酸バルデナフィル水和物がシルデナフィルよりも水に溶けやすい分、効果が表れるのが早いことを挙げてみました。その反面、気を付けないといけないのは、副作用の表れ方も早いということ。人によっては程度も酷く表れることがありますので、まずは有効成分の少ない10mgの錠剤から試してみるなど、注意しながら服用することが必要です。
レビトラの副作用は、こちらも顔のほてりや目の充血など。ほとんどの人が自覚する症状ですので、それほど気にする必要はありません。4~6時間程度が経過すれば症状は治まるはずですから、焦らないようにしてください。

ちょっと雑学:売れてないのはバイエルが原因?

日本でのED治療薬のシェアを見ると、バイアグラが断トツのシェアで約半分、続いてはシアリスがよく使われていて、レビトラはシアリスの半分くらいだと言われています。
ここまでに取り上げてきたようにレビトラは効果の表れ方がハッキリしている薬。慎重な日本人には避けられていたのかもしれません。
けれど、もう1つレビトラが普及していない原因として考えられるのは製薬会社がバイエルだということ。ほかの2社(=ファイザー、イーライリリー)は共にアメリカの会社ですから、欧州系のバイエルは日本国内で販売を広げる押しの強さが欠けていたのかもしれませんね。

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